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一般的な内科の病気

当院では高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満などの生活習慣病を初め、ご高齢者に多い、認知症、不整脈、不眠症、他不定愁訴などについても承ります。

高血圧に関してはARB、Ca拮抗剤、ACE阻害薬、αブロッカーさらには合剤(Ca拮抗剤+ARB)などを適宜組み合わせて、家庭血圧が安定するように配慮しております。
高脂血症に関してはスタチンを中心に小腸トランスポーターや中性脂肪を選択的に下げるリピディルやロトリガを用いてコントロール致します。
糖尿病に関しては経口糖尿病薬としてのDPP4を中心にSGLT2やビグアナイド、α-GI、SU剤または合剤などを用いて血糖管理を行ないます。また経口剤でコントロール不良症例はインスリン自己注射の指導も行なっております。
認知症では、基本的に認知症の診断、程度の測定を行ない、ドネペジル、メマリー、レミニールなどの薬剤を用いて増悪を防いで参ります。施設との連携なども積極的に行なっております。
全ての内科的薬剤は当院薬剤師と協議の上適切な薬をご案内致します。

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